【 速 報 】 第 7 号                 平成18年8月7日(月)15時50分発行
 
第55回近畿中学校軟式野球大会
 
【第3試合】 和歌山市立東中学校(和歌山) VS 福崎西中学校(兵庫)
 
 福崎西中、今大会初の延長戦を制す!!
和歌山東中、堅守が光る戦いぶりに拍手
 
平成18年8月7日(月) 天候:快晴 会場:草津グリーンスタジアム 開始時刻:13時03分
TEAM 10
和歌山東
福崎西 1× 1
〔審   判〕球審:東野     一塁:澤居    二塁:村川    三塁:寺田 
〔バッテリー〕先( 和歌山東 中 ) 垣 内 − 金 附       
       後( 福崎西 中 ) 祖父元 − 高 寄
〔 本 塁 打 〕         〔 三 塁 打 〕       〔 二 塁 打 〕        
《試合経過》
 和歌山東・垣内、福崎西・祖夫元の両投手が互いの持ち味を生かした投手戦だった。試合は7回表まで両チームとも三塁を踏むことができず、両チームの堅守が印象的であった。
試合は、両チームの死闘で今大会初の延長戦に突入した。
延長8回裏、二死後ライト前安打で出た一番清水が盗塁に成功。二死二塁のチャンスを作る。二番小川はセンター前ヒット。センターからバックホームされたボールは捕手のミットに収まりタッチアウト。得点できなかった。
 9回裏、先頭打者高寄のショートへのゴロをショートがエラー。無死一塁、次打者犠打でランナーを二塁に送るものの、三盗を企て三塁アウト。6番山本は四球を選び、二死一塁。息詰まる攻防となった。7番大畑死球。二死1・2塁。打者は当たっている祖父元。祖父元の放った打球はライト前、2塁走者は一気に本塁に突入するも、ライトからの返球は捕手のミットに吸い込まれタッチアウト。最終回の攻防は両チームとも見事としか言いようがない。
 特別延長の10回表、打者橘のレフトフライで三塁走者がタッチアップ。レフトからの好返球で本塁憤死。一塁走者もタッチアップで、捕手の好判断により走者を一・二塁間に挟み込むと、三塁走者を誘いだし三本間でタッチアウト。無得点に終わった。
 特別延長の10回裏、打者中島は、初球スクイズ。前進守備のセカンドが捕るものの本塁間に合わず、待望の決勝点を奪った。 試合は福崎西の勝利で終わったものの、この試合は見るもの全てに感動を与えた試合である。負けた和歌山東中に感謝と感動の拍手を送りたい。 

【 和歌山東 中】

打数

得点

安打

打点

盗塁

残塁

( 中 )
( 二 )
( 一 )
( 捕 )
( 左 )
( 右 )
( 投 )
( 遊 )
( 三 )
 

清水
小川

金附
森本
嶋田
垣内
西原
西谷
 

4
4
3
3
3
3
3
3
3
 

0
0
0
0
0
0
0
0
0
 

2
1
0
0
1
0
0
2
0
 

0
0
0
0
0
0
0
0
0
 

0
0
0
0
0
0
0
0
0
 

0
0
0
0
1
0
0
0
0
 
       計
 
29
 
0
 
6
 
0
 
0
 
1
 














10回の裏、福崎西中。初球スクイズでサヨナラ勝ち!
 

【 福崎西 中】

打数

得点

安打

打点

盗塁

残塁

鎌田雅弘監督(福崎西中)
生徒がよく頑張ってくれた。それに尽きる。今までで1番強い相手だった。51人全員で、ひたむきに全員野球をやるだけ。

白石圭祐主将(福崎西中)
しんどい試合だった。全員で頑張って、エースが投げ続けてくれて誇りに思う。最後スクイズを決めてくれた時には、何もかも忘れて喜んだ。明日も接戦になると思うがもっと走ってバントを決めて先取点をとってエースを楽にしてあげたい。

大畑昌之監督(和歌山東中)
持てる力を十分に発揮できました。最後にいい試合ができて良かった。今までやってきたことができました。 

( 中 )
( 三 )
( 遊 )
( 捕 )
( 左 )
( 一 )
( 二 )
( 投 )
( 右 )
 

三木
森下
白石
高寄
橋本
山本
大畑
祖父元
中島
 

3
3
3
4
3
2
2
3
2
 

0
0
0
0
0
0
0
0
0
 

0
0
0
0
0
0
0
2
0
 

0
0
0
0
0
0
0
0
0
 

0
0
0
0
0
1
0
0
1
 

1
0
0
0
0
1
2
3
1
 
       計
 
25
 
0
 
2
 
0
 
2
 
8
 
投  手 回 数 打者 球数 被安打 奪三振 四死球 失点
垣内 和歌山東 35 131
祖父元 福崎西 29 108